今年のピカ1

2004年12月30日 音楽
 3月のマタイの公演がなんといっても今年の一番。これに尽きました。大好きなゼルビッヒを再び聴くことができたのですから。そして嬉しいことには来年の1月22日、NHKハイビジョン放送でのドレスデン国立歌劇場管弦楽団のモツレクのソリストの中に彼女の名前を見つけました。指揮はデイビス。言うことありません。
 CDで最も良かったのは、
  バッハ/モテット集 カントゥス・ケルンの演奏
    ( Dhm Splendeurs  74321.93543 )
 再発廉価盤だけれど、とても美しく緻密な演奏。ジャケットも素敵でした。

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