スカイラークへ行く

昨日は下の娘のフットサル大会の日だった。特に人並み以上に上手いわけではなく、参加することに意義がある程度なのだが。それにしても会場になった埼玉県立大学という所はわかりにくいところにある。カーナビなしではとてもたどり着けない所。結果は1アシスト。上出来だろう。
　大会の帰り、夕食は今日の主役が希望のお店に行くことになる。スカイラークへ。久しぶりだ。お店自体がどんどんガストになってしまっているのだから無理もない。メニューの数こそ少なめに感じたけれども粒ぞろいかなというふうにも思えた。私はやわらかとんかつの和風セット、娘たちはそれぞれ鉄火丼御膳、ピザ風ドリアとオニオングラタンスープ、妻はパスタがメインのミニコースを注文した。妻が注文したものは一応コース風ということで、スープ、サラダなどが順々に出されてくる。その中のサラダについて。サラダはきざまれた野菜の上にドレッシングがかけられてでてきたのだが、平たいお皿にのせられてきたので、和えるのにはとても不便だった。「きちんと和えてから出さないのならボールで出さないといけない。イギリス人は大きなボールでこれでもかというくらい混ぜる。」などとブツブツ言っていた。確かにそれはいえる。また鉄火丼には醤油が一瓶ついてくるのに、とんかつに付いてくるからしはすずめの涙。からしくらい自由に使わせてほしい。